おはようございます!
いつも会社のブログを無視して自由気ままに投稿してる伊藤です。
さて、今日も我の話をさせて下さい。(笑)
ぼくはプライベートで色んなことに興味を示すタイプです。
あれもこれも興味が湧けばすぐ行動する少年みたいな素性を持っています。(34歳のオッサンがいうたらあきません)
バイクに釣り、ゴルフにスノボー、キャンプやサーフィン、ビリヤードにダーツ、読書に映画鑑賞…などありとあらゆる趣味を取り敢えずやってみています。
でも正直「マニア」と言えるほど、皆さんみたいに一つのことに集中してハマることができません。
いわゆる浅く広くタイプ。
そんな僕がハマれるもの
何かないかなーと常日頃探しているわけです。
んで、次に辿り着いたのが
茶道
です。
(笑)
・・・誰や?顔に似合わへん言うてるのは…。
ハマれるかはともかく
先日行った茶道体験では
しっくり来るものがありました。
昔、母が茶道やら華道やらをやっていた事もあり、この道に引き込まれるものがあったんでしょうね。
茶道のことはまた後日ゆっくりお話しするとして(誰も求めてへん?笑)
母に
「茶道を本格的に始めたいから、御点前セットを譲ってくれ」
と連絡したわけです。
母は
「押入れの奥に閉まってあるからまた出しとく」
と言って返信をくれました。
後日、実家に戻ると
「これ、あなたにあげるわ」
と
御点前セットを僕に渡してくれました。
その時は忙しくて何も見ず
「どうも」
と素っ気なく終わりました。
実家を出て帰宅し、もう一度箱を開けてみると
2022年の2月の配送伝票が段ボールに貼り付いていました。
母は僕のためにわざわざ購入してくれていたわけです。
年齢的にもお金に余裕があるわけでもないでしょう。
僕の何気ない一言からわざわざ選んで購入してくれたんですね。
この歳になると、誰かに何かを貰ったりすることも減り、(ましてや親から貰うことなんて、大人になってからは記憶がない。)プレゼントを貰った時の嬉しさが薄れつつありました。
何より母が慣れへんインターネットを使って購入していることを想像すると嬉しさは倍増します。
心では感謝はしていてもなかなか言葉にして「ありがとう」を伝えらへん感じわかりますよね??
密かに応援してくれている母の気持ちをしっかりと胸に刻み、また一段と頑張ろうと思えた今日この頃。
この話は
「伊藤さんマザコンなん!?」
っていうひねくれたお話ではありません。(笑)
皆さんにもいる
大切な人たちへ
言える時に、必ず言葉にして
「ありがとう」
を言える素直な気持ちを持つと
相手も、そして自分も幸福度が増すよってお話しです。
え?僕(私)は当たり前のようにいえる?
それならOKです!
僕の原動力は、大切な人たちからの
「ありがとう」
やと思っていましたが
自分からのありがとうが
とても大切なことに気づいた34歳です。
今日も雑談にお付き合い頂きありがとうございました^_^
現場からは以上です。
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