おはようございます!伊藤です!
少しずつ暖かい日が続くようになってきました。
短い春も過ぎ、夏の兆しが見えてきましたね。
さて、最近のニュースを賑わす「円安」や「インフレ」問題。
円安と聞いて、パッとお答えできます?(笑)
僕は、経済学やら金融学が嫌いではないので
頭に入りやすいのですが
意外と答えられない方も多いようです。
でも時代的に大切なキーワードとなっているので
朝から簡単に勉強しておきましょう!(笑)
円高円安は、一定値の「いくら以上」あがったから円高とか円安とかそんな基準値はありません。
外貨の通貨価値と比べ、円の価値が高くなることを円高、逆に低くなることを円安と言います。
簡単に言えば、アメリカの「米ドル」と「円」、ロシアの「ルーブル」と「円」
といったように、外国通貨と比較をした結果で、計られています。
例でいくと
仮に現在の価値が1ドル100円と仮定します。
それが1ドル120円になったとすると、円安、ドル高といわれ
逆に1ドル80円になったとすると、円高、ドル安となります。
因みに、これを書いている2022年4月現在、1ドル129円です。
円高円安は、もっと雑な言い方をしてしまえば
日本「円」に価値を感じない人が多く
逆に米「ドル」に価値を感じている人が多いということになります。
つまり通貨も「需要」と「供給」で成り立っているわけですね。
僕は説明が下手なので簡単に説明しましたが
何を言っているのかイマイチわからないという人はこちらを参考にしてみてください。
当社にコンテンツを提供してくれているWorkingLABOです。
是非ご参考までに。
この円安円高は経済動向にもモロに影響を及ぼします。
現在輸入大国の日本では、この円安が悪い方向に進んでいることは予想できるでしょう!
これからの時代、自分の生き方を見つめ直すいいキッカケになればと考えています。
僕たちは金融教育を受けていないので、「お金」に関する情報はどこか耳を塞ぎたくなりますよね(笑)
今勤めている会社でのスキルはもちろん大切ですが、生きるためのスキルを身につけておくことも傍ら大切なのかもしれませんね!
たまには、真面目なブログも(笑)
それでは、今日もがんばりましょう!
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